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西宮市の解体工事は
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アスベスト調査から
産業廃棄物処分まで

西宮市で解体工事業者を
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躯体解体

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残置物撤去

残置物撤去

騒音対策

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外壁補修工事

外壁補修工事

アスベスト調査・除去

アスベスト

外構工事

外構工事

西宮市は阪神間に位置する街で、JR神戸線・阪急神戸線・阪神本線が走っている事から大阪・神戸へのアクセスも非常に良好です。また夙川公園や甲山森林公園のような自然と親しめるスポットがある一方で、西宮ガーデンズのような大型ショッピングモールも充実してしており、その利便性の高さと住み心地の良さから幅広い世代から人気のある街です。その人気の高さが示すように、西宮市の空き家率は10.1%と全国平均より低くなっており、特に阪急・阪神・JR沿線は住宅需要が高くなっており、このエリアでは今後も再開発・建て替えなどに伴う解体工事の需要が増加する事が予想されております。その一方で西宮市北部の山口地域・名塩地区・生瀬地区などは高齢化が進行しており、これから空き家率が上昇する事が予想されております。それに伴い老朽化した空き家の解体工事依頼が増加すると思われます。このように解体工事はお客様一人一人の状況や目的によって、求められる対応が異なります。ファイナルセレクトには経験豊富なスタッフが在籍しておりますので、お客様のどんなニーズにも対応可能です。もし西宮市で解体工事をお考えでしたら弊社までお声がけください。

※1 参考文献:令和3年度(2021年度)第1回西宮市空家等対策協議会より引用

ファイナルセレクトが格安で一発解決

REASON

ファイナルセレクト
が選ばれる理由

阪神甲子園駅周辺の画像
阪神甲子園駅周辺の画像(スマホ版)
西宮市からのご依頼は即日見積可能

Point.01

西宮市での施工実績多数

西宮市をエリア別に見ますと、西宮北口駅・夙川駅・香櫨園駅周辺はファミリー層に人気で、周囲に学校も多いため、解体工事を行う際には、ガードマンを配置して交通整理を行いながら工事を進めるなどの配慮が求められます。またJR西宮駅南西地区は老朽木造建築物が残されているエリアが多く、道幅が狭いエリアも多いです。そのため解体作業を行う場合は小型重機の利用・手壊し解体などの対策が必要になります。弊社には西宮市の住宅事情を熟知したスタッフが在籍しており、お客様に適した作業プランを提示する事が可能です。

西宮市からのご依頼は即日見積可能

許可・資格
許可・資格(スマホ版)
近隣対策・法令順守を徹底

Point.02

法令順守・各種届出もサポート

解体工事に必要な一般建設業許可は勿論の事、産業廃棄物収集運搬業の許可を兵庫県で取得しており、法令遵守を徹底しております。また西宮市で解体床面積80㎡以上の工事、もしくは隔離養生(負圧あり)を伴う届出対象工事を行う場合は、令和5年4月1日から施行された「西宮市建築物の解体等工事における事前周知に関する指導要綱」を遵守する事が求められ、敷地境界線から30mの範囲に事前周知などを行う必要があります。弊社では近隣住民への説明は勿論の事、解体前の各種届出・静音作業を徹底しておりますのでご安心ください。

近隣対策・法令順守を徹底

解体工事風景
解体工事風景(スマホ版)
経験豊富な専門家が全てサポート

Point.03

各種専門家が在籍し高品質。

西宮市は老朽化した空き家も多く、そういった物件には大量の残置物が残されていたり、外壁にアスベストが使用されているケースも多いです。ファイナルセレクトには解体工事以外の専門スタッフも在籍しておりますので、残置物撤去・アスベスト除去・外構工事など全ての作業を一括で行う事が可能です。またファイナルセレクト一社で全ての作業を完結できるため余分なマージンが掛からず、相見積サイトより安い費用で質の高い作業を行う事が可能です。

経験豊富な専門家が全てサポート

WORKS

作業実績

case1

西宮市上甲子園の解体工事

西宮市上甲子園の実績画像1枚目
西宮市上甲子園の実績画像2枚目
西宮市上甲子園の実績画像3枚目
西宮市上甲子園の実績画像4枚目
西宮市上甲子園の実績画像4枚目
西宮市上甲子園の実績画像サムネイル1枚目
西宮市上甲子園の実績画像サムネイル2枚目
西宮市上甲子園の実績画像サムネイル3枚目
西宮市上甲子園の実績画像サムネイル4枚目
西宮市上甲子園の実績画像サムネイル4枚目
エリア
西宮市高野通
完工日
2025年1月24日
工事期間
4週間
作業人数
8人
作業内容
残置物撤去
植栽撤去
アスベスト除去
木造平屋・木造2階建の解体工事
地中障害撤去

担当者からのコメント

今回の現場は敷地内に平屋と2階建一軒家が建っており、どちらも弊社で解体させていただきました。まず残置物が敷地内に大量に残っておりましたので、それらの分別・搬出・処分を1週間を掛けて丁寧に行いました。並行して、重機を搬入するのスペースを確保するために敷地内の植栽も全て弊社で撤去しました。加えて、2軒の内1件の外壁にアスベストが含まれておりましたので、周囲に飛散しないように養生シートで二重に囲ってから、細心の注意を払いながら作業させていただきました。また基礎解体時に大量の地中障害(ミンチ、レンガ)があることが判明し、この総量がダンプ15台分もあり、結果的に地中障害の処理に1週間を要しました。解体終了時にはお客様のご希望で人が入らないようにフェンスを設置させていただきました。ファイナルセレクトでは解体工事だけでなく、残置物撤去・植栽撤去・アスベスト除去・外構工事なども一括で対応可能です。一社で全ての作業を行えますので、複数の業者に依頼する手間とコストを省いて快適に解体工事を行う事が可能です。

case2

西宮市甲陽園山王町の解体工事

西宮市甲陽園山王町の実績画像1枚目
西宮市甲陽園山王町の実績画像2枚目
西宮市甲陽園山王町の実績画像3枚目
西宮市甲陽園山王町の実績画像4枚目
西宮市甲陽園山王町の実績画像5枚目
西宮市甲陽園山王町の実績画像サムネイル1枚目
西宮市甲陽園山王町の実績画像サムネイル2枚目
西宮市甲陽園山王町の実績画像サムネイル3枚目
西宮市甲陽園山王町の実績画像サムネイル4枚目
西宮市甲陽園山王町の実績画像サムネイル5枚目
エリア
西宮市甲陽園山王町
完工日
2024年11月11日
工事期間
30日
作業人数
6人
作業内容
生木植栽撤去
残置物撤去
手壊し解体(屋根部分)
木造解体

担当者からのコメント

今回の物件は敷地への搬入経路(写真3、4枚目参照)が非常に狭かったため、大型重機は使用できず小型重機で作業を行う事になりました。0.1㎥(通称:コンマイチ)という一番小さい小型重機を使用して作業を行う事になりました。この重機は搬入経路が狭い敷地で解体を行う際に最適ですが、2階建てを解体するにはアームの長さが足りないというデメリットもあります。そのため屋根部分は手壊し解体という方法で解体を行う事になりました。(写真の2枚目が手壊し解体の様子となります。)手壊し解体とはその名の通り、人力で解体を行う解体方法になります。壊し解体は手作業で全てを行うため、時間と費用が掛かってしまいますが、今回のような重機の入れない場所では非常に有効な解体方法になります。また粉塵や騒音が起こりにくいため、近隣迷惑になりにくいというメリットも挙げられます。手壊し解体で屋根を解体してから小型重機で躯体解体を行い、それと並行して廃棄物を搬出していたのですが、搬出経路が狭かったのでクレーン車を使用して廃棄物を搬出するなど工夫をしながら作業を進めていきました。ファイナルセレクトでは立地条件に合わせて、最適な工事プランを提示させていただきます。木造・鉄骨造・RC造・狭小地の解体などどんな解体現場でも柔軟に対応させていただきます。

information

西宮市で解体の補助金を利用する方法

西宮市では解体工事に関する補助金が2025年4月時点で2つ、アスベストに関する補助金が1つございます。ここではそれについて紹介させていただきます。

住宅の耐震化ための除却工事費補助

昭和56年5月31日以前に着工された住宅で、耐震診断の結果「危険」・「やや危険」と診断された住宅の除却費用を補助しています。

耐震診断の基準は以下の通りです

安全 やや危険 危険
木造住宅 【評点】1.0以上 【評点】0.7以上 1.0未満 【評点】0.7未満
鉄筋コンクリート造住宅
鉄骨造住宅
【Is値/Iso値】1.0以上
【Is値】0.6以上
【Is値/Iso値】1.0未満
【Is値】0.6未満
該当なし

申請期間

2025年5月9日から2025年11月28日まで。※予算限度額に達し次第、申請受付を終了。

補助要件

次の全てに該当すること。

  • 1981年(昭和56年)5月31日以前に着工した戸建て住宅であること。
  • 西宮市の市街化区域内にあること。
  • 地震時の避難経路や緊急車両の進入路となる道路沿いにあること。
  • 外壁から前面道路との境界線までの距離が平屋の場合2m以内、2階建て以上の場合4m以内に建てられていること
  • 住宅の所有者、もしくは対象者が65歳以上の場合は2親等以内の親族であること。
  • 所得が1200万円以下の個人であること。

補助金額

以下の①~②のうち一番低い金額が補助金額になります

  • 対象費用の23%
  • 上限40万円

注意点

  • 違反建築物は対象外です。
  • 依頼する解体業者は建設業法による許可受けている、もしくは建設リサイクル法による登録を受けている必要があります。
  • 交付決定前に解体業者と契約した場合は補助対象となりません。

申請に必要な書類

  • 補助金交付申請書(第1号様式)
  • 収支予算書
  • 住宅概要書(様式第耐震1-4号)
  • 補助金算定・精算書(様式第耐震2-4号)
  • 住宅の所有者及び建築年が確認できる書類の写し(住宅の建築時の建築確認通知書又は検査済証、住宅の登記簿謄本、建築年が記載された住宅の固定資産課税台帳登録証明など)
  • 所有者の年齢及び申請者との続柄が確認できる書類(所有者が65歳以上のため2親等以内の親族が申請者である場合)
  • 除却する住宅の図面及び耐震診断結果(様式第耐震3-1号)
  • 申請者の課税証明書の写し(所有者が65歳以上のため2親等以内の親族が申請者である場合はその所有者の課税証明書の写し)
  • 除却工事費用の見積書
  • 建設業許可又は建設リサイクル法の登録がわかる書類
  • 除却する住宅の付近見取図及び現況写真
  • 委任状(代理人が申請手続きを行う場合)
  • 確認書
  • 申請者の他に住宅の所有者がいる場合は補助金受領及び除却に係る同意書

実績報告に必要な書類

  • 補助事業実績報告書(第7号様式)
  • 収支決算書
  • 補助金精算書(様式第耐震2-4号)
  • 耐震改修工事費の内訳(明細)書
  • 交付決定通知書の写し
  • 耐震改修工事請負契約書及び工事代金領収書の写し
  • 契約書原本(窓口にて写しとの整合を確認します)
  • 工事写真(工事前、工事中、工事完了時)
  • 委任状(代理人が申請手続きを行う場合)
  • 補助金請求書
  • 口座振替申込書

補助金申請の流れ

  • 補助金交付申請書提出
  • 補助金交付決定通知(受付からおおむね30日間)
  • 解体業者と契約と着手
  • 解体工事完了
  • 解体業者へ支払い
  • 補助事業実績報告書提出
  • 補助金額確定通知
  • 補助金の受け取り

西宮市住宅土砂災害対策移転等支援事業

土砂災害特別警戒区域内の住宅で、区域の指定前から建てられている住宅を対象に、移転に伴う除却費用・住宅建設や購入や改修に要する資金の借入金利子相当額、代わりの住宅の建設や購入に要する経費などに対して補助を行う制度です。

申請期間

現在の受付状況については建築指導課にお問い合わせください。

補助要件

次の全てに該当すること。

  • 土砂災害特別警戒区域内の住宅であり区域の指定前から建てられている住宅であること。指定される見込みの区域内のものも含みます。
  • 補助対象建築物に居住する西宮市民であること。
  • 危険住宅を含む建築物全てを除却する工事であること。
  • 補助対象者が該当する危険住宅に代わる住宅を特別警戒区域外に建設、購入、もしくは購入して改修し、そこへ移転を行う事業が対象です。(これに必要な土地の取得も含みます。)
  • 建設、購入、または購入して改修する住宅が省エネ基準に適合していること。
  • 西宮市の土砂災害特別警戒区域内の民間住宅であること。

補助対象となる経費と補助金額

除却費用

次の①~③の危険住宅を含む建築物の全ての除却に要する費用が対象。限度額は133万円になります。

  • 撤去費
  • 動産移転費
  • 跡地整備費
利子相当額補助

危険住宅に代わる住宅の建設、又は購入(これに必要な土地の取得を含む)、改修及び敷地造成に要する資金を金融機関等から借り入れ
た場合において、当該借入金利子(年利率8.5%を限度とする。)に相当する額の支払に要する経費。

限度額は731.8千円(建物465万円、土地206万円、敷地造成60.8万円)で

建設・購入費補助

危険住宅に代わる住宅の建設又は購入(購入後の改修を含む)に要する経費(利子相当額補助を受ける場合に限る)。

限度額は1戸あたり200万円で補助率は10/10

注意点

以下の点にご注意ください。

  • 建築基準法に違反していて、行政から改善を命じられている住宅は補助の対象外です
  • 国、県、市から別の補助金交付を受けている住宅は補助の対象外になります。
  • 「立地適正化計画区域内の居住誘導区域外」かつ「災害レッドゾーン(災害危険区域、地すべり防止区域、土砂災害特別警戒区域、急傾斜地崩壊危険区域又は浸水被害防止区域)内」に建設された3戸以上の住宅で、都市再生特別措置法に基づき立地を適正なものとするために行われた市長の勧告に従わなかった住宅は補助の対象外となります。

西宮市吹付けアスベスト除去等補助金

アスベストの飛散から市民の健康を守り、市街地環境を整備するために、民間既存建築物の吹付けアスベストを調査・除去する費用の一部を補助する制度です

申請期間

2025年5月16日から2025年11月28日まで。※予算限度額に達し次第、申請受付を終了。

補助要件

アスベスト含有調査費補助の要件

アスベスト調査とは、建築物に使われている建材にアスベストが入っているかどうか、アスベストが入っていた場合はその含有量を測定する事を目的とする調査の事を言います。

次の全てに該当することが条件です。

  • 西宮市内にある既存の民間建築物であること。
  • アスベストを含有する恐れのある吹付け建材(※1)が施工されている建築物であること。
    • ※1 アスベストを含有する恐れのある吹付け建材とは、吹付けアスベスト・吹付けロックウール・吹付けバーミキュライト・吹付けパーライトをいい、リシン等の仕上塗材は含みません。また石綿含有保温材・耐火被覆材・断熱材(レベル2)や、その他の石綿含有建材(成形板等レベル3)は補助の対象外となります。
アスベスト除去等工事費補助の要件

アスベスト除去とは、建物に使用されている吹付けアスベスト、アスベストが0.1%を超えて含まれている吹付けロックウールを除去したり、飛散しないように封じ込める、もしくは囲い込む作業です。

次の全てに該当することが条件です。

  • 西宮市内にある既存の民間建築物であること。
  • 調査の結果、吹付けアスベスト、またはアスベストが0.1%を超えて含有される吹付けロックウールが施工されていると判明した建築物であること。

補助金額

補助率 限度額
アスベスト含有調査 調査費用の10分の10以内 ※消費税・地方交付税相当額は除きます 25万円
アスベスト除去事業 除去工事費用の3分の1以内 ※消費税・地方交付税相当額は除きます。また建築物解体する場合にあってはアスベスト除去に要する費用相当分のみが対象です。 100万円

注意点

以下の点にご注意ください。

  • 申請前に事前協議が必ず必要です。
  • 来庁する際は事前連絡が必要になります。
  • 年度をまたいだ補助金の交付はできません。補助金交付申請をした年度の2月末までに請求を行う必要があります。
  • 補助金の交付決定前に業者と契約、作業を行っている場合は補助の対象外となります。
  • 申請状況により限度額が減額される場合があります。
  • 令和3年度より除去予定の建築物も対象になりました。
  • 同じ敷地内に存在する建築物について、この要綱に基づいてアスベストの調査や除去に関する補助金の交付を受けている場合は対象外です。
  • アスベストの調査や除去などについて、それぞれ他の国の補助金を受けている場合は対象外です。

補助金申請の流れ

  • 事前協議
  • 業者から見積を取得
  • 補助金の交付申請
  • 交付決定通知書の発行。申込書提出から2週間程度が掛かります。
  • 業者との契約
  • 着手届の提出
  • 作業完了
  • 完了実績報告の提出。
  • 補助金額の確定通知(約2週間かかります。)
  • 補助金請求書の提出
  • 補助金の受け取り(約3週間かかります。)

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