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吹田市の解体工事は
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躯体解体

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残置物撤去

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騒音対策

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切り離し・補修工事

切り離し・補修

アスベスト調査・除去

アスベスト

買取事業

買取事業

吹田市は大阪市内までのアクセスも良く、エキスポシティの様な大型商業施設もあり、万博記念公園のような自然と親しめる場所もあるためファミリー層に人気の街です。そのため世帯数は現在も微増傾向にあり、現在約18万世帯が住んでいると言われています。ですが、世帯率の上昇と共に住宅数も上昇しているため、空き家率も2018年の時点で18.4%と大阪府内で一番高くなっております。そのため、これからも解体工事のご依頼が増加していく事が予想されているエリアです。地域別に見ますと、特に片山・岸部地域や豊津・江坂・南吹田地域には老朽化した空き家が多く、未接道地や道が狭い地域も多いため、解体工事を行うためには小型重機を利用するなど対策を講じる必要がある場合もあります。ファイナルセレクトではお客様のご希望に応じて最適なプランを提示させていただきます。吹田市で解体工事をお考えなら一度お声がけ下さい。

ファイナルセレクトが格安で一発解決

REASON

ファイナルセレクト
が選ばれる理由

吹田市の画像
吹田市の画像(スマホ版)
吹田市周辺からのご依頼は即日見積可能

Point.01

吹田市での施工実績多数

ファイナルセレクトは吹田市での施工実績が多数あるため、地域の特性を知り尽くした経験豊富なスタッフが在籍しております。また本社が尼崎市にありますので、吹田市にお住まいのお客様からのご依頼なら即日対応が可能です。見積・相談・出張は全て無料ですので気軽にご相談下さい。

吹田市周辺からのご依頼は即日見積可能

許可・資格
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各種専門家による高品質なサービス

Point.02

法令順守・各種届出もサポート

一般建設業・産業廃棄物収集運搬業の許可を取得しており、法令順守を徹底しております。また吹田市では『吹田市環境の保全等に関する条例』が2017年に改正され、特定工事の発注者は周辺住民に対して事前に工事内容を説明しなければならず、工事内容を表示した標識も現場に設置しなければなりません。ファイナルセレクトでは近隣トラブルを未然に防ぐために、近隣挨拶・看板設置・騒音対策・各種届出といった工事以外の部分でもしっかりサポートさせていただきます。

各種専門家による高品質なサービス

アスベスト採取の風景
アスベスト採取の風景(スマホ版)
資格保持者が全てサポート

Point.03

アスベスト調査・除去も万全

吹田市には古い住宅が残されているエリアも多く、そういった物件には建材にアスベストが含まれている可能性が高いです。また法改正によりアスベスト調査に関する基準は年々厳しくなっています。そういった流れもあって、吹田市の様にアスベスト調査に補助金を出す自治体も多いです。ファイナルセレクトにお任せいただければ、アスベスト調査・除去作業まで専門家が全てサポートします。​

資格保持者が全てサポート

WORKS

作業実績

case1

木造2階建ての解体工事

吹田市樫切山の実績画像1枚目
吹田市樫切山の実績画像2枚目
吹田市樫切山の実績画像3枚目
吹田市樫切山の実績画像4枚目
吹田市樫切山の実績画像サムネイル1枚目
吹田市樫切山の実績画像サムネイル2枚目
吹田市樫切山の実績画像サムネイル3枚目
吹田市樫切山の実績画像サムネイル4枚目
エリア
吹田市樫切山
完工日
2024年12月17日
工事期間
2週間
作業人数
4人
作業内容
残置物撤去
解体工事

担当者からのコメント

吹田市のお客様から木造2階建ての解体工事をご依頼いただきました。今回のお客様は土地の売却をご希望されていて、そのために家屋の解体をご希望でした。土地の売却のために家屋の解体をご希望される方は非常に多いです。メリットとしましては、①売却価格が上がる可能性がある。②家屋が無い方が土地の外観・イメージが良くなり売却の可能性が上がる。...などが考えられます。ファイナルセレクトでは売却を視野に入れた解体工事のご依頼も喜んでお受けいたします。家屋内に残された残置物撤去もセットでご依頼いただく事でお得に解体を行う事が可能ですので、気軽にご相談下さい。

case2

RC造2階建ての解体工事

吹田市津雲台の実績画像1枚目
吹田市津雲台の実績画像2枚目
吹田市津雲台の実績画像3枚目
吹田市津雲台の実績画像4枚目
吹田市津雲台の実績画像サムネイル1枚目
吹田市津雲台の実績画像サムネイル2枚目
吹田市津雲台の実績画像サムネイル3枚目
吹田市津雲台の実績画像サムネイル4枚目
エリア
吹田市津雲台
完工日
2024年9月6日
工事期間
3週間
作業人数
5人
作業内容
残置物撤去
庭石撤去
地中杭撤去
RC造の解体工事

担当者からのコメント

不動産屋様からの紹介でRC造二階建ての解体工事を行いました。RC造(鉄筋コンクリート)の解体は木造解体とは違い、ハサミ状のアタッチメントを重機の先に装着してコンクリートを圧砕して解体を進めていきます。これを圧砕機工法といい、この方法で工事を進めることで、騒音や振動を抑えながら近隣に迷惑をかけずに工事を進める事が可能になります。また今回の物件は地中に杭が埋め込まれていたため、そちらの杭抜き工事も弊社で担当させていただきました。(写真の3枚目が杭抜き作業の写真になります。)地中杭は杭を地中に打ち込む事で建物基礎を安定させるために埋め込まれます。基本的には現地見積時には地中杭があるかどうかは判断しづらいため、図面などを見なければ判断するのが難しいです。今回のお客様の場合は近隣の方からの情報で、地中杭埋設の可能性も視野に入れながら作業を進めさせていただいたため、スムーズに工事を進める事ができました。解体工事はこういったイレギュラーな事態に出くわす事が多く、その都度柔軟な対応が求められます。ファイナルセレクトでは経験豊富なスタッフが在籍しておりますので、不測の事態にも柔軟に対応する事が可能です。

information

吹田市の解体工事に
関する補助金制度

吹田市では2025年1月時点で解体工事に関する補助金制度が一つ、アスベスト調査に関する補助金制度が一つございます。ここではそれについて紹介させていただきます。

耐震改修のための除却費用補助制度

昭和56年5月31日以前に建築された木造住宅で、耐震診断結果が1.0未満(除却工事を申請する場合は「誰でもできるわが家の耐震診断」の結果が7点以下の方も対象になります。)の場合に限り、除却する費用、もしくは耐震改修の費用を補助してもらえます。

注意点

  • 昭和56年5月31日以前に建築主事の確認を受けて建築された木造住宅が対象です。
  • 耐震改修工事は、①評点を1.0以上に高めるための工事。②2階建て以上の住宅の1回部分の評点を1.0以上まで高めるための工事。③耐震診断結果(評点)が0.7未満の住宅については、評点を0.7以上まで高め、加えて耐震改修前と比較して0.3以上高めるための工事。④耐震シェルターを住宅の屋内に設置する工事。以上の①~④のどれかが対象になります。
  • 耐震改修工事を実施できるのは一級建築士・二級建築士または木造建築士で、耐震に係る講習会受講修了者であることが条件になります。
  • 除却工事の補助は耐震性が不足する住宅の全部を除却する工事のみが対象です。
  • 現在居住しているか、これから居住しようとしている方が対象です。
  • 事前協議が必要です。既に工事が完了している場合は対象外です。
  • 耐震改修の補助を希望する場合は課税所得金額が507万円未満の方が対象です。
  • 除却の補助を希望する場合は課税所得金額が507万円未満で資産が1000万以下の方が補助対象です。
  • 事前協議申請書類として
    • ①確認済証の写しまた検査済証の写し
    • ②登記事項証明書などの住宅と土地の所有者がわかる書類
    • ③耐震性が不足していることを証明する書類
    • ④工事内容を示す書類
    • ⑤現場の状況がわかる写真
    • ⑥(除却工事の場合のみ)申請する住宅の所有者の資産に関する誓約書
    • ⑦吹田市既存民間木造住宅耐震改修事前協議申請書(吹田市のホームページからダウンロードできます)

    などが必要になります。

  • 交付申請書類として
    • ①(耐震シェルター設置工事、除却工事の場合は不要)耐震診断・改修技術者の資格を証する書類
    • ②建築士の免許証
    • ③耐震にかかる講習会の受講修了証(原則として、平成24年度以降に開催されたもの)
    • ④耐震改修等工事施工者の資格を証明する書類
    • ⑤建設業法第3条第1項の規定による許可証
    • ⑥工程表
    • ⑦課税証明書などの住宅所有者全員の前年の課税所得金額を証する書類(1~6月に申請する場合は前々年のもの)
    • ⑧工事費用の見積書(写しでも可)
    • ⑨【特定世帯の場合】世帯全員の住民票の写し
    • ⑩【特定世帯の場合】課税証明書など世帯全員の前年の合計所得金額を証明する書類(1~6月に申請する場合は前々年のもの)
    • ⑪【申請する建築物に所有者以外の者が居住している場合】居住している者の同意書
    • ⑫【申請する建築物とその敷地の所有者が異なる場合】敷地の所有者の同意書
    • ⑬【申請する建築物やその敷地の所有者が複数の場合】共有者全員の同意書
    • ⑭【代理人が申請等をする場合】委任状
    • ⑮吹田市既存民間木造住宅耐震改修補助金交付申請書(吹田市のホームページからダウンロードできます)

    などが必要になります。

  • 申請時に現地調査があります。

補助金額

除却工事の補助額

除却工事の補助金額は次のうち、少ない方の額が補助金額になります。

  • 除却工事に要した費用の5分の4
  • 40万円 ※長屋、共同住宅は1棟につき40万円。
耐震改修工事の補助額

耐震改修工事の補助金額は次のうち、少ない方の額が補助金額になります。

  • 耐震改修工事に要した費用の5分の4
  • 70万円(特定世帯は90万円)×住居戸数

参考文献:耐震改修の補助制度

※詳細は弊社ではなく吹田市役所都市計画部耐震担当(06-6384-1910)にお問合せ下さい。

アスベスト含有調査の補助金について

吹田市ではアスベスト含有調査に要した費用を補助してもらえます。(最大25万円まで)

期間

令和7年度末制度終了予定

注意点

  • 調査に対し、国・大阪府・市その他の公共団体又は公共的団体の補助金が交付されていない建築物が対象になります。
  • 補助対象者は建築物の所有者、区分所有建物の場合は管理組合になります。
  • 事前申請が必要です。既に調査が完了している場合は対象外です。
  • 現場写真、図面、見取り図、調査の見積書、建築物の確認済証の写し(検査済証の写しも可)、建物の登記事項証明書(写しも可)、居住者の同意書(所有者以外が住んでいる場合)、市長が必要とする書類など、申請書類を全て提出する必要があります。
  • 管理組合がある場合は管理組合の規約、管理組合でアスベスト調査の実施を決定した旨の議決書が求められます。
  • 申請時に現地調査があります。

参考文献:既存民間建築物アスベスト含有調査補助

※詳細は弊社ではなく吹田市役所都市計画部監察担当(06-6384-1994)、もしくは耐震担当(06-6384-1910)にお問合せ下さい。

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