高槻市で解体工事業者を
お探しならお任せ下さい
躯体解体
残置物撤去
騒音対策
切り離し・補修
アスベスト
外構・カーポート
高槻市は大阪市・京都市へのアクセスが良く、通勤・通学に便利な立地ですので、ファミリー層に人気の街の一つです。特にJR高槻駅と阪急高槻駅が比較的近い場所にあるため、このエリアにマンションや一戸建てが数多く建設されており、アクトアモーレや高槻ロフトなどの商業施設も数多く存在していて、利便性も非常に高いです。ただし高齢化と少子化の影響で人口数は平成20年をピークに減少しており、現在の人口は約34万人となっております。空き家率は平成25年の時点で10%と比較的少なめですが、長屋・共同住宅の割合が約70%と一戸建てよりも圧倒的に高く、これらの建物のほとんどが老朽化した木造建築が多いため、これから解体工事の需要が増加していくことが予想されています。古い長屋を解体する際には接道に問題があったり、騒音・切り離し工事で問題になることがあるため、慎重に工事を進める必要があります。ファイナルセレクトには経験豊富な問題がベテランスタッフが所属しており、スムーズに解体工事を行う事が可能です。もし高槻市で解体工事をお考えでしたら、ファイナルセレクトにお声がけください。
REASON
ファイナルセレクト
が選ばれる理由
Point.01
高槻市での施工実績多数
ファイナルセレクトは高槻市での施工実績が多数あるため、地域の特性を知り尽くした経験豊富なスタッフが在籍しております。高槻市は南北に長い形で、南側のJR高槻駅・摂津富田駅・名神高速道路周辺に空き家が多く、道幅が狭い場所もあるため、こういった場所で解体工事を行う際は、近隣トラブルを避けるためにも事前の現地調査が重要になります。ファイナルセレクトの本社が尼崎市にありますので、高槻市からのご依頼なら最短1時間で現地見積に伺う事が可能です。見積・相談・出張は全て無料ですので気軽にご相談下さい。
高槻市周辺からのご依頼は即日見積可能
Point.02
法令順守・各種届出もサポート
一般建設業・産業廃棄物収集運搬業の許可を取得しており、法令順守を徹底しております。また高槻市では『高槻市公害の防止及び環境の保全に関する条例』を設けており、近隣住民への工事予定などの事前説明や、生活を著しく阻害される騒音が発生する場合は防音シート・防音パネルなどの設置を求めております。ファイナルセレクトではただ解体を行うのではなく、近隣住民の方への配慮も徹底しておりますのでご安心ください。
各種専門家による高品質なサービス
Point.03
アスベスト調査・除去も万全
高槻市には古い住宅が残されているエリアも多く、そういった物件には建材にアスベストが含まれている可能性が高いです。また法改正によりアスベスト調査に関する基準は年々厳しくなっています。そういった流れもあって、高槻市の様にアスベスト分析調査費用に補助金を出す自治体も多いです。※1ファイナルセレクトにお任せいただければ、アスベスト調査・除去作業まで専門家が全てサポートします。
※1 参考文献:アスベスト分析調査費用の補助 - 高槻市ホームページ
資格保持者が全てサポート
WORKS
作業実績
case2
木造2階建ての解体工事
- エリア
- 高槻市城西町
- 完工日
- 2023年9月29日
- 工事期間
- 3週間
- 作業人数
- 4人
- 作業内容
- 残置物撤去
- 木造の解体工事
担当者からのコメント
現地見積を担当させていただいた白坂です。今回は解体を行ったのが夏でしたので、近隣の窓を開けてお過ごしになる方たちに飛散物で迷惑をかけないよう、防音シートを使用するなど細心の注意を払いながら作業を進めさせていただきました。また前面の道路が狭かったため、通行の妨げにならないよう配慮しながら作業を進めさせていただきました。今回のお客様は「予算に限りがあるので、できるだけ安い費用でお願いしたい」というご希望でしたので、現地見積時に入念に打ち合わせてさせていただき、最終的にお客様にご納得いただける金額で作業を行う事ができました。ファイナルセレクトでは予算に限りがあるお客様のご依頼も最適・最安のプランを提示できるように努力させていただきます。他社に依頼して予算オーバーだったというお客様の気軽にご連絡下さい。
information
高槻市の解体工事に
関する補助金制度
高槻市では2025年1月時点で解体工事に関する補助金制度が1つ、ブロック塀撤去に関する補助金制度が1つございます。ここではそれについて紹介させていただきます。
木造住宅除却工事費の補助制度
昭和56年5月31日以前に建築確認を得て建築された木造住宅を除却する費用を補助してもらえます。
対象要件
- 昭和56年5月31日以前に建築確認を得た木造の建築物が対象です。
- 住宅の用途が一戸建て住宅、長屋、共同住宅であること。
- 耐震診断の結果が以下の①~③のいずれかであること。①一般診断法の評点が1.0未満である、②容易な耐震診断調査票で倒壊の危険性があると判断されたもの(長屋・共同住宅の場合)③容易自己診断(誰でもわかる家の耐震診断)の評点が7以下のもの(一戸建て住宅の場合)
- これまでに耐震改修の補助を受けていないもの。
- 法人所有でないこと。
- 所有者の直近の課税所得金額が507万円以下であること。
- 住宅の全てを除却する工事であること。
- 建設業の許可、または建設リサイクル法の登録のある業者による除却工事であること。
- 道路・公園に面する道路からの高さが80㎝以上のブロック塀等を60㎝以下にする工事であること。
- 建物の所有権登記がされており、申請者が所有者である確認ができること。
期間
申請期間:令和6年4月1日~令和7年1月31日
完了報告:令和7年2月28日まで
補助金額
定額40万円。以下の条件を満たした場合は一戸建て住宅の場合は最大60万円(長屋・共同住宅の場合は最大100万円)の補助が得られます。
- 一戸建て住宅を除却後、申請者又はその親族が市内事業者による建て替え工事をする場合→+10万円
- 一戸建て住宅を除却後、申請者又はその親族の子育て世帯(義務教育を受ける子供がいる世帯)が建て替え工事をし、1年以内に居住する場合→+10万円
- 長屋・共同住宅である場合→1戸あたり20万円(1棟最大100万円までを補助)
注意点
- 申請年度の1月末までに補助申請を行って下さい。
- 申請年度の2月末まで (月末が土日祝の場合は前の平日)に完了報告書を提出してください。
- 工事を行う前に申し込む必要があります。すでに工事を行っている場合や、完了している場合は対象外です。
- ブロック塀等の撤去は補助金の上乗せの有無に関わらず、補助を受けるための要件となります。
- 申請後に木造住宅除却工事を取りやめて、ブロック塀等のみの撤去工事に変更する事はできません。
参考文献:除却工事費の一部補助(木造住宅) - 高槻市ホームページ
※詳細は弊社ではなく高槻市都市創造部審査指導課 補助金担当 (072-674-7567)にお問合せ下さい。
ブロック塀等撤去工事費の補助制度
ブロック塀倒壊などの被害を軽減し、道路利用者の安全を確保するためブロック塀等の撤去費用の一部を補助しています。
対象要件
- 道路や公園に面する道路面から高さ80センチ以上のブロック塀等(コンクリートブロック塀、組積造等塀【石造、レンガ造、土塀、組み立て式コンクリーロ塀、その他組積造の塀等】)の撤去工事が対象。
- 原則、ブロック塀等を全面撤去し、道路面から60センチ以下にする工事であること。
- 所有者の市民税滞納がないこと。
- ブロック塀等の所有者(個人・法人は問いません)で撤去工事を施工業者が行うもの。
期間
申請期間:令和6年4月1日~令和7年1月31日
完了報告:令和7年2月28日まで
補助金額
補助対象となる塀の撤去部分の面積1㎡あたり1万3千円(最大300万円、千円未満は切り捨て)。撤去費用が補助金額をを下回る場合は撤去費用が補助金額になります。ただし、13000円×面積の計算額が100万円を超える場合は計算方法が以下のように変わります。
- 計算額が100万を超えて、500万以下の場合→100万円+0.5×(計算額ー100万円)
- 計算額が500万円を超える場合→300万円
※道路・公園に面するブロック塀などの撤去費・運搬費用を含む廃材処分費・その他の撤去に必要な経費が撤去費用になります。道路・公園以外に面するブロック塀の撤去費や、撤去後のフェンス新設費、補修費、その他の撤去工事に直接関わらない費用は撤去費用にはふくまれません。
注意点
- 隣地境界の塀など、道路や公園に面していない塀は対象外です。
- 撤去後、新たに道路などから60㎝を超える位置にブロックを設置する事はできません。
- 土地の転売等の営利を目的とした造成工事や建物解体に伴うものは、補助金の対象になりません。
- 施工業者に依頼して撤去したブロック塀等は、産業廃棄物として処理する必要があります。
- 申請年度の1月末までに補助申請を行って下さい。
- 申請年度の2月末まで (月末が土日祝の場合は前の平日)に完了報告書を提出してください。
- 事前にブロック塀の設置状況がわかる写真を提出して、補助の可否について問い合わせるようにしてください。
参考文献:ブロック塀等撤去工事費の補助制度 - 高槻市ホームページ
※詳細は弊社ではなく高槻市都市創造部審査指導課 補助金担当 (072-674-7567)にお問合せ下さい。
申請方法
高槻市役所本館6階の審査指導課で申請を行う事が可能です。受付時間は平日の8時45分~12時・13時~17時15分になります。ブロック塀撤去の補助金をご希望の場合は、ブロック塀等の状況がわかる写真が必要です。
また補助金申請と完了報告をの書類提出を郵送で行う事も可能です。その場合の送付先は「〒569-0067 大阪府高槻市桃園町2番1号 高槻市 都市創造部 審査指導課 補助金担当宛」になります。
インターネットで申し込みたい方は高槻市の簡易電子申し込みをご利用ください。
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高槻市藤の里町の解体工事
担当者からのコメント
不動産会社様からのご紹介で、高槻市のお客様から木造2階建ての解体工事を担当させていただきました。今回の物件は家の前に大きな公園があり、解体を行ったのが7月から8月初めの夏休み中で小さいお子様の往来が多く、隣が駐車場だったため、交通整理のガードマンを配置するなど細心の注意を払いながら解体工事を進めさせていただきました。躯体解体の作業は順調に進んだのですが、今回のお客様は解体後にリフォームをご予定されていたため、不要な残土がたくさん出てしまいました。そのため今回は残土の処分も弊社で担当させていただく事になりました。残土を処分する際は土の種類によって処分方法が異なります。廃棄物が混ざっている土の場合は産業廃棄物になりますので、産業廃棄物収集運搬業の許可が必要になります。一方、リサイクル可能な土は再生資源になります。ファイナルセレクトでは産業廃棄物収集運搬業の許可を取得しておりますので、いかなる種類の残土や地中埋設物などの処分も可能です。