大阪市東住吉区田辺
境界ブロック積み工事
完工日:2026年7月30日
担当者からの一言
大阪市東住吉区田辺にて行いました「解体後の敷地における境界ブロック積み・土留め工事」の実績をご紹介します。無事に建物本体の解体工事が完了したのち、お施主様より「将来的なトラブルを防ぐためにも、解体後の敷地境界をはっきりとさせて綺麗に整備しておきたい」というご要望をいただき、付帯工事として外構ブロックの設置を実施いたしました。
「遣り方(やりかた)」による精密な境界確定と基礎打設
境界ブロック工事において最も重要なのは、隣地との境界線を1ミリの狂いもなく正確に確定させることです。まず施工の第一段階として「遣り方(やりかた)」と呼ばれる準備作業を行い、境界ラインに合わせて緊張させた糸を正確に張ることで施工位置を確定させました。その後、張った糸のラインに沿って地盤をしっかりと掘削し、モルタルと鉄筋を用いて頑丈なベース基礎を形成いたしました。
隣地との高低差を考慮した「土留め効果」と縦筋補強による強度確保
今回の現場は、隣地の地盤がお施主様の敷地よりも若干高い位置にあるという立地特徴がありました。そのため、単なる境界目印としてだけでなく、隣地からの土砂流出を防ぐ「土留め(どどめ)」の効果を持たせるべく、ブロックを2段重ねで設置する施工計画を採用いたしました。さらに、地震や土圧に対する耐久性を十分に高めるため、ブロック内部には80cm間隔の縦筋(縦方向の鉄筋)だけでなく横筋(横方向の鉄筋)もしっかりと設置。縦横に鉄筋を張り巡らせた強固な構造とし、施工品質に妥協することなく、わずか3日間という短期間で美しく頑丈な境界ブロック塀を完成させました。
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