大阪市中央区難波
難波スカイオテナントの内装解体
完工日:2025年11月3日
担当者からの一言
大阪市中央区の大型商業施設「なんばスカイオ」内にて行いました、雑貨屋テナント様の退去に伴う店舗内装解体(スケルトン解体)工事の実績をご紹介します。営業中の他店舗様が多数入居する商業施設内での施工となるため、日中の解体作業は不可能です。そのため、周囲の営業や館内利用者の皆様へ影響を及ぼさないよう、すべて「夜間工事」として計画。厳しい館内ルールを守りながら、徹底した安全対策のもと着工いたしました。
【仮囲い&防音対策】LGS下地ボードによる完全養生と次店舗様への引き継ぎ配慮
夜間作業を開始するにあたり、まず最優先で行ったのが安全確保と環境対策です。テナントの周囲全体を「LGS(軽量鉄骨)下地+ボード」を用いて強固に仮囲いを実施いたしました。施工エリアと共有スペース・他店舗様との境界を完全に遮断させることで、夜間作業中の解体粉塵の飛散を防ぐとともに、防音対策や第三者の誤進入をシャットアウトする完璧な養生環境を構築いたしました。なお、このLGSボードの仮囲いは解体工事完了後も撤去せず、そのまま残置。次に出店される業者様がそのまま次の内装工事で有効活用できるよう配慮した計画となっております。
造作棚・天井補修・間仕切り撤去から床タイル捲りまで
安全な仮囲いが完了したのち、店舗内部の本格的な解体・撤去作業へ移行いたしました。ビスで固定された商品展示用の壁面造作棚の撤去をはじめ、天井に埋め込まれたダウンライト等の照明器具を撤去し、撤去跡の天井穴を綺麗に穴埋め補修。さらに空間を区切っていた間仕切り壁の解体、およびハンドブレーカーでの床タイルのハツリ作業まで、ひとつひとつの作業を丁寧かつスピーディーに進めていきました。
大家様側の「B工事」日程調整と天井配線のカット処理
商業施設の退去工事において非常に重要となるのが、大家様・ビル管理会社様が手配される「B工事(設備や躯体に関わる原状回復工事)」との連携です。弊社が担当する専有部の解体工程と、B工事の施工日程が重なって現場が混乱しないよう、事前にビル側担当者様と打ち合わせを重ねて工程を管理いたしました。また、解体完工後に天井部分から垂れ下がっていた不要な電線やパイプ類もしっかりと切断(カット処理)し、見映えも安全性も完璧な状態に仕上げてB工事側へバトンタッチを行いました。
難波周辺の商業施設テナント解体もファイナルセレクトへ
夜間作業の限られた時間内での徹底した安全管理、丁寧な補修・撤去、配線類の最終処理、そしてB工事とのスムーズな連携を行った結果、着工からわずか「1週間」という短工期でトラブルなく無事に完了・お引き渡しすることができました。ファイナルセレクトには、一級建築大工技能士をはじめとする施工管理のプロが在籍しております。そのため、今回のような「厳しい館内ルールがある商業施設」「夜間限定作業」「B工事・C工事が絡む複雑なテナント退去」でも、施主様・ビル管理会社様・次店舗様に一切のご迷惑をおかけしないスマートな施工が可能です。
大阪・兵庫・京都・奈良で店舗・テナントのスケルトン工事・内装解体をお考えの方は、ぜひ弊社にお任せください。











